マーケティングにおけるブログの位置付けとブログの存在意義について解説

ブログの役割をざっくりというと
・ブログはあなたのビジネスの営業マン
・ブログはお客様と最初に接するポイント
・ブログでのつかみが良ければ購入まで繋がりやすい

せっかくブログを書くのであれば、ウェブマーケティング的にブログはどんな意味があるのかを知っていた方が、より内容が深く意味のあるブログになっていくと思います。

また、ウェブマーケティング的にブログの存在意義を見ていくと、ブログを書く目的がハッキリと見えてきて「何のためにブログをやっているのか、わからなくなった」ということになりにくくなります。

これを読んでいる方は現在ビジネスブログをされているか、今後ビジネスブログ運営をしていくことになると思うので、その効果を最大化できるように賢く運営する方法をまとめました。

目次

お客さんが商品を買うまでの流れと、ブログの位置付け

まずはじめに、お客さんが何か商品を買うまでの流れと、その流れの中でブログはどのような役割を果たすのか、確認していきます。

お客さんが何かモノを買うときは、いくつかの段階を踏んでいき、最終的に購入を決めます。

  1. 認知:会社または商品・サービスのことを認知する
  2. 興味:商品やサービスに関してもっと知りたいと興味を持つ
  3. 検討:商品やサービスの購入を具体的に検討する

ウェブマーケティングの全体像を図解

このプロセスを経て、実際に商品を購入することになります。

この流れの中でのブログの位置付けは「認知」の部分にあたり、お客様にあなたのことを知ってもらう役割を果たします。

認知

あなたの会社のことや、あなたの商品・サービスのことを知らない人に、存在を知ってもらうこと。

全体の流れからするとブログの位置付けは、最初の方のごく一部に思うかもしれませんが、実はこの一番最初の接点が一番重要になります。

このウェブマーケティングの流れから見ると、ブログの役割はいわゆる「見込み客づくり」にあたるわけですが、この見込み客づくりがとても重要で、ダン・ケネディ氏は、

ビジネスの本質は、見込み客づくりにある。
見込み客づくりに、すべてのお金と時間を投資せよ。

ダン・ケネディ

というぐらい、見込み客づくりは重要な役割をしています。

つまりブログを書くときは、単なる日記と思って書くのではなく「ビジネスのために本気でやるべき」という意識を持つことが重要だとお分かりいただけると思います。

ブログはお客さんとの最初のコミュニケーション

もう一度この図をみてみましょう。

ウェブマーケティングの全体像を図解

この図を見てわかるように、ブログはお客様があなたの存在を知る最初の接点になっていることがわかると思います。

何らかのキーワードで検索をした人が、たまたまあなたのサイトを見つけて、初めてあなたの存在を知ってもらえます。あるいは、SNSでタイムラインにたまたま流れてきたあなたのサイトを見つけるかもしれません。

つまり、将来のお客様になりうる「見込み客」との最初のコミュニケーションになるのがブログです。

そして、ブログがお客さんとの最初のコミュニケーションと考えたとき、そのブログの記事で「どんなことを書いているか」が非常に重要な意味を持ち、ブログを書く意味が深くなっていきます。

ブログの印象が集客の流れを左右する

最初のコミュニケーションで悪い印象を持たれてしまうと、その後に関係を続けるのが難しくなってしまいます。

それは実際に対面でのコミュニケーションでも難しいことだと思いますが、それがネット上のコミュニケーションであれば更に難しくなるはずです。

実際にご自身にあてはめてみるとイメージしやすくなると思いますが、自分がネットで見た記事が面白くなかったら、二度とそのページに訪れることはないと思います。たまたまその記事が面白くなかっただけでも、その最初の印象のせいで、二度と見に来てもらえないのがネットの特徴です。

そのくらいウェブでのコミュニケーションというのは難しいことだと考えて、ブログの記事は、本当は読者のためを第一に思って、読者のためになることを書かなければいけないのです。

ちなみに「ビジネスブログを書く意味とは?ビジネス的な活用法を徹底解説」では、60%のクオリティでリリースしてしまおう、という趣旨の内容を書いていますが、これは辞めてしまうくらいなら60%のクオリティでいいから走り続けようというニュアンスです。当然、完璧に記事を書き上げるに越したことはありませんので、そこを目指して頑張ってください。

ブログを書く上で重要な「コンテンツ・イズ・キング」の意味

「コンテンツ・イズ・キング」という言葉は1996年にビルゲイツが発表したエッセイのタイトルになったものですが、アメリカではインターネット創世記からコンテンツ重要になると考えられていたことがわかります。

それから十数年がたちやっと日本のネット界隈では2010年頃から「コンテンツ・イズ・キング」が注目されてきて、その考え方が主流になっています。私がウェブマーケティングの世界に入ったのが2014年頃ですがちょうど「コンテンツ・バブル」の全盛期だったのを覚えています。

コンテンツとは、ブログ記事だったり、記事の中の画像だったり、その先のメルマガだったり、実際に販売する商品もコンテンツと呼んでいます。

つまり、ウェブマーケティングにおいてお客さんと接するモノ全てがコンテンツであり、そのコンテンツこそ一番重要であるというのが「コンテンツ・イズ・キング」の概念です。

前半で解説したように、ブログはウェブマーケティングの中でもお客様と一番最初に接する場所であり、お客様が最初に接するコンテンツです。そのことの意味を感じていただき理解を深めていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

マーケティングパートナー合同会社代表 / 大学在学中からWebの世界に入り、SEO対策を中心としたWebマーケティングを支援して11年目。コンサルタントとしての支援業務だけでなく、事業者としてゼロからビジネスを構築した経験から、実践に落とし込んだ具体的なサポートを心がけております。「Webマーケティグで売上の柱をつくる」をコンセプトに、目先のインスタントな施策ではなく、事業の土台となるWebマーケティングをご提案します。

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